ECMサミット2013
〜主要ベンダーが語るECMの最前線〜
入力からクラウドまで、コンテンツ管理の新潮流
第15回ECM研究会開催のお知らせ
10月9日〜11日の三日間、東京ビックサイトで開催いたします社団法人日本画像情報マネジメント協会主催「eドキュメントJAPAN2013」の併設セミナー「eドキュメントフォーラム」において、ECMの最新動向を探るトップセミナー「ECMサミット」を開催いたします。ECMサミットは、国内ECM業界をリードするトップベンダー各社にご参集いただき、ECM関連の最新動向、モバイルECM、ECMクラウド、そして次のECM進化形など、最新事例と各社の戦略・動向を知ることができる画期的なセミナーとして、高い評価をいただいています。
ECMサミット2013(第15回ECM研究会)では、特に各社が注力しているECMの入力分野や、ECMがどのように進化していくか、最新動向を語っていただくプログラムとなっています。
大量の書類や社内コンテンツの入力ソリューションが知りたい、モバイル環境での利用やECMの最新動向を知りたいなど、ECMを検討されている方々にとって必見のセミナーです。奮ってご参加下さい。
1.開催概要
主催: | 社団法人 日本画像情報マネジメント協会(JIIMA) ECM委員会 |
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開催日時: | 2013年10月10日(木)13:00〜16:10(受付開始 12:30) eドキュメントJAPAN併設eドキュメントフォーラム |
会場: | 東京ビックサイト会議棟 703会議室 【セミナー番号:10A3】 |
参加定員: | 120名(先着順)、無料 |
お申込み方法: | 下記の申込サイトよりお申込みをお願いします。 http://expo.nikkeibp.co.jp/e-doc/2013/forum/index.html#xd |
2.プログラム
12:30〜 | 受付開始 | |
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13:00〜13:15 | 開催挨拶・開催主旨 | 梅原 寿夫 JIIMA ECM委員会 委員長 |
13:15〜13:45 | EMC Captivaのご紹介と活用例 企業内の文書や情報を管理、活用するECMは様々な業務を改善してきましたが、システムへの取り込み作業は依然として手作業で行われています。EMCのCaptivaは紙やFAXなどの取り込みや仕分け作業を自動化します。その他、後続システムとのシームレスな連携を支援するデータ抽出機能も搭載しています。 本セッションでは、Captivaの特長と活用例を紹介いたします。 |
塚田 哲 氏 EMCジャパン株式会社 インフォメーションインテリジェンス事業部 アカウントマネージャー 斉藤 智典 氏 株式会社ハンモック 営業本部 DCS営業部 第1課 次長 |
13:45〜14:15 | スマホのカメラがスキャナに。OCR最前線! イメージ品質がイマイチのためOCRがかからなかった経験はありませんか?KofaxはOCRに適したイメージファイルを自動生成し、高品質なイメージファイルを提供することでOCRの精度を劇的に向上させます。また、従来OCRができないと思われていた非定型書類である住民票・健康診断書・請求書などのOCR化の実現方法を紹介いたします。 |
西村 松師 氏
Kofax Japan株式会社 代表取締役社長 |
14:15〜14:45 | IBM Datacap 情報キャプチャーソリューション 非構造化情報を取り扱うECMのソリューションに不可欠な情報キャプチャー・プロセスの自動化は全ての企業にとっての長年の課題でした。事務集中や請求・支払い業務等の効率化において、紙の電子化だけでは限界があります。IBM Datacapは、紙の電子化に加え、あらゆる情報のキャプチャー、分類、検証、そしてECMシステムとの統合のプロセスに先進技術を駆使し、真の業務効率化を実現します。 |
山見坂 慎一 氏
日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウエア事業 インダストリー・ソリューション事業部 ECMテクニカル・セールス 専任ITスペシャリスト |
14:45〜15:00 | 休憩 | |
15:00〜15:30 | モバイルECMの最新動向と最先端活用事例 さらに進化するモバイルECMの最新動向について解説いたします。企業の業務ニーズを解決するだけでなく、ビジネスを加速させるOnBaseモバイルソリューションの最先端活用事例をご紹介します。病院や保険業務に適用した具体的な導入例を用いて説明いたします。 |
新井 拓哉 氏
Hyland Software Inc.. 国際開発ディレクター |
15:30〜16:00 | ECM標準規格CMISの応用事例 CMIS規格を利用した自社製オープンソースソフトウェアである同期ツールCmisSyncと軽量リポジトリNemakiWareを題材に、この規格の成り立ちから各社製品サービスの対応状況などについても幅広く解説いたします。 |
石井 昭紀 氏
イージフ株式会社 CTO・副社長 |
16:00〜16:10 | 総括・閉会挨拶 | 梅原 寿夫 JIIMA ECM委員会 委員長 |