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ECMポータルトップ > What's ECM > 1.文書情報マネジメントの概要
1.文書情報マネジメントの概要

1.1.1 文書情報の定義

 広義な文書情報とは、「人の意思を、文字その他の記号や信号でアナログ記録メディア(紙、フィルム、写真、ビデオ、録音テープ等)やデジタル記録メディア(磁気テープ、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリー等)に記録したもの」をいう。JIIMAの定義では、「組織の構成員が職務上作成し、または取得した文書、図書及び電磁的記録(電子的方式、電磁的方式その他、人の知覚によっては認識することのできない方式で作られる記録)をいう。」と定義しており、情報公開法における「行政機関の職員が職務上作成し、又は取得した文書、図面及び電磁的記録」の定義とあわせて、従来の文書・書類、図面はもとよりPC等で作成した電子文書、表計算、イメージ情報、映像、音声やEメールなど、電子的に作成または取得した全ての情報(コンテンツ)が対象となる。

1.1.2 電子文書と電子化文書

 文書情報には、最初からPC等の装置で紙を介することなく作成される文書(電子文書)と紙の文書からスキャナ等で該当イメージを採取し、デジタル情報として管理するために作成されたイメージ情報(電子化文書)がある。

  1. 電子文書は、狭義の意味ではワープロ、PC上のソフトウェア等で作成されたコードデータで構成されたものを指し、広義の意味では電子化文書を含む。
  2. 電子化文書は、紙文書及びマイクロフィルム文書をコンピュータで取り扱えるようにしたもので、いわゆる「イメージ情報」を指す。
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